自分のヘビのえさ

餌となる対象はマウス・ラット・カエル・小魚・オタマジャクシ・ドジョウ・小さいヘビ・・・など沢山だが、その中でも自分のヘビに食わしているマウスを紹介します。写真はもうちょっと待ってください。

・マウス

ヘビの餌といえば、マウス・ラット・ヒヨコ・ウズラなどぐらいだ。ほとんどの飼育者は、マウスを使っているだろう。うちでも、冷凍マウスを使用している。マウスは完全栄養食で、これだけしか食べてなくても十分寿命をまっとうできる。サイズは、ヘビの太さの1.5倍ぐらいまでで、量は、程よくヘビの腹が膨れるぐらいがいい。

・やり方

割り箸やピンセットで与える。ヘビが慣れていても、素手で与えるのは止めた方がいい。指などを噛まれる可能性があるからだ。隠れ家に隠れている場合は、隠れ家の入り口でマウスをチロチロ動かしてやればいい。うちでは、それで大抵食いつく。普通に出ているときは、ヘビにマウスの頭を向けておけば、正しく飲み込んでくれる。頭から食べないと、マウスの毛が引っかかって吐き出す原因になる。幼体は、1週間に2回一匹ずつ、成体は、1週間に1回2匹でいい。(大体)

・注意

冷凍マウスを与える場合は、必ず完全に解凍してからでなくてはならない。でないと、ヘビの内臓が消化できずに霜焼け状態になり、死んでしまう事がある。あと、大きすぎるのも駄目。消化に時間がかかりすぎて、マウスの内臓が消化前に腐ってしまいガスが発生して吐き出す原因なるからだ。

 

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